手袋の日

あえてタイトルは『勤労感謝の日』を避けました。

何となくです。


今日はゴロゴロ＆読書という一日でした。

あ、心のそこから、勤労のすばらしさに感謝しました。

働くコトはとても尊く、美しい。

ｙｅｓ!!!!!

今日、松岡圭祐さんの、『ミッキーマウスの憂鬱』って本を読みました。

読みながら、本当に働くことって大変やなぁ、と、思ったり。


松岡さんの本は、ほかに『マジシャン』しか読んでませんけど、
どうやらこの方は、物事の裏側を書くのが好きなんでしょうかね？

なんか、夢をぶち壊しまくるちょっとおかしな爽快感みたいな。

こういうの、結構好きです。はい。

暇があったら、千里眼シリーズを読んでみようかと思います。



他に読んだのは、万城目学さんの、『鹿男あをによし』っていう本。

ものスゴーくハッピーエンドで終わりました。

バンドウエイジ……じゃない、バンドエイド……でもない、
えっと……、あっそうだ、バッドエンドがだいすきな僕としてはそこが不満。

いや、面白いんですよ。内容はすごく。

ケチをつけてるわけでもありません。

ただふとそう思っただけです。

なんか、すみません。


この小説のラストあたり、
僕の頭の中に、『一万年と二千年前から～』の、あの歌が流れてました。

まぁ、正確には『約二千年前』ですけど……。

ネタバレになってないよね……。


にしても、一万年～のあの歌は、すごいですね。

こないだ弟まで歌ってました。

ネットとか全然しないし、アニメも殆ど見ない人なのに。

メレンゲのブログにも、この歌の事書いてあったし、
漫研さんは活動中合唱（斉唱？）しているし。

アクエリオン半端ねぇ。じゃなくて、
アクエリオン、まじパねぇ！

……調子のりました。

首吊ってきます。