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今日、高校生文藝道場、東海・近畿ブロック大会(愛知大会)に行ってきました。
場所はウィルあいちっていうところです。
名古屋市政資料館の近くです。
そこで、作家の鈴木光司先生の公演を聞きました。
鈴木光司先生は、あの、『リング』や『らせん』、『仄暗い水の底から』
といった小説を世に送り出していらっしゃる、ベストセラー作家の方です。
僕は基本的に、作家は殆どが寡黙な人だ、という、
固定観念があるので、お話を聞いてびっくりでした。
この人テンション高!!!!
僕と正反対な人でした。
先生の生き様は、まさに先生の仰るとおり、
ロックオンでファイアー
です。
僕は、ロックオンしようかどうか迷っているうちに、
燃料切れで失速してしまいます。
先生の講演は、最初はどちらかというと真面目な話だったのですが、
中盤はやたらと『ウンコ』の話をしてらっしゃいました……。
アレはやめて欲しかった……。
でも、後半ではまたちゃんと真面目な話に。
人は何故勉強するのか。
とても為になりましたし、共感できることばかりでした。
今日の文藝道場は、先生のお話で、おなか満腹でした。
本当にありがとうございました。
あとは、連句大会。
なんかがんばりましたけど、グダグダでしたね……。
毎回そうなんですけど、もうちょっと進行は上手くいかないんですかねぇ。
えらそうなこといえる身分じゃありませんが……。
グループで来ている高校に、連番のクジを渡したら、
知り合い同士、席が並ぶに決まってるじゃないですか。
配る前に、クジは混ぜておこうとか、気付かなかったんですかねぇ。
……気付かなかったんでしょうね。
連句をみんなでするという試みは、とても良かったと思いますけど。
で、さいごは「NAGOYA 文化のみち」散歩。
市政資料館から、二葉館、橦目館の辺りを、回りました。
なんかものすごく眠かったので、あまり覚えてません。
あぁ、土曜日&祝日のせいで、街中いたるところにカップルが溢れてました……。
うぅ……。
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