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昨日の夜は、早めに寝てしまいました。
なんか知らないけど……。
で、起きたのは朝の10時。
で、遅い朝食をとって、また睡眠へ。
どんだけグゥたらしてんだよ。
そんなことより課題やろうよ。
……。
午後はBOOKOFFに行ってきました。
駄目じゃん。
で、読んできたのは、Q.E.D 証明終了と言う漫画です。
今まで読んだ推理漫画の中では一番面白かったです。
某コ○ンとか、某金○一とかよりも。
有名じゃぁないけど。
よかったら、立読みしてみてください。
立読み?
時間の損はさせません。
僕が保障します。
……やっぱしません。
えっと、昨日の事を書きましょう。
寝ちゃったんで、書けなかったんで……。
昨日は登校日でした。
学校へみんなが集まる日でした。
説明しなくても分かってますよね……。
まぁ、学校での出来事は、
そんな際立って面白いことは無かったんですよ。
でも、学校へ行く前に、ちょっとした出来事がありました。
今からするのは、そのちょっとしたその事件のお話です。
事件は8月20日の朝に起こりました。
僕は、いつものように、最寄のJRの駅で、
電車の到着を待っていました。
しかし、いくら待っても電車が到着しません。
僕は思いました。
おかしい。
絶対に、おかしい。
だんだんと、周りに、人が増えてきました。
電車が一本、何故か来ないのです。
そう、狭いホームで、二本分の電車に乗る人が、
今か今かと、電車を待っているのです。
許容範囲を超えかけていました。
そのとき、電車が来ました。
明らかに延滞です。
なんと言っても遅刻です。
あの、電車が遅刻です。
運がよければ学校に間に合い、
運が悪ければ学校に遅刻する。
なんとも微妙な時間に、電車が到着です。
急ぐしかありません。
僕は無理矢理、車内へ体を押し込めました。
『あ、あぁ!
おじさん! やめてください! 触らないでぇ!』
僕は、狭い車内で耐えました。
地獄のような10分間。
汗が止まりません。
ビタビタ。グチョグチョ。
シャツが。そして、下半身も……。
僕は、混乱する脳内で、こんなことを考えていました。
『登校日だから、別に遅れてもいいんじゃないのかな?』
いや、いけない!
僕はクラスではおとなしくて、基本真面目な男子でいるはずだ!
遅刻なんて、目立つことはしたくない。
遅刻したら、どうなるだろう……。
教室へ走っていき、クラスのドアを開けると、
クラスメイトの『!?』という視線が僕のところへ集まる。
そこで僕は、「で、電車が遅れました……」と、
ポツリといい、皆の視線を感じながら、自分の席へ……。
駄目だ!
あの空気は、僕には重すぎる!
僕は、急がなくてはいけない。
僕は、あきらめてはいけない。
急いで学校へ向かうのだ。
さぁ、走れ!
僕!
目の色が変わった僕は、神へと昇華しました。
神のごとく電車を乗り換え、(自称、ゴットチェンジトレイン)
神のごとく電車を待ち、(自称、ゴットウェイトトレイン)
神のごとく電車に乗り込み、(自称、ゴットテイクトレイン)
神のごとく電車から降り、(自称、ゴットゲットオフトレイン)
神のごとく学校へ……。
神のような僕に、ついに本物の神が現れてくれました。
時計を見ると、8時19分……。
き、奇跡だ。
まっ、まっ、間に合ってるぅ!!!!!
ギリギリだけど、時間内に学校に着いた!
や、やった!!!!!!
僕は、神に感謝しました。
信じるものは報われる。
あぁ、なんて尊いお言葉。
僕は、名古屋駅で貰った遅延証明書を握りながら、
そう思いました。
さぁ、皆さんも、信じることの素晴らしさを感じてみませんか?
ただいま会員募集中です。
僕達は、いつでも皆様のご入信をお待ちしています。
……って、オイ!!!!!
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